Japan Society Japan Sooiety for Oooupational Occupational Health Health for
ーセ
3G6
ポス タ
ショ
ッ
産 衛言憲 41巻 , 1999
ン
P1501 ・プ
プ
ロ モ
ロ パ ン
亜
急性曝 露 に よ る 生 殖器 神経系 へ
の
、
影響
○ 王 海 蘭 、市 原 学 、山 田 哲 也 、兪 小 忠 、上 瀬 玲 子 、山 田 崇 史
柴 田 英 治 、竹 内 康 浩 ( 名古 屋 大 医 衛 生 ) 【目 的】: 1 ・プ 用 量が 拡大 して てい る
い る
今回ラ
。
た。
方 法 】: 36 【
匹
我
。
1−BP > は (
パ ン
フ ロ ン
して 、日本お よ び ア メ リ カ な どで 使
代 替物 質 と
、す で に 1 −BP の 生 殖 器 、神 経 系 に 対 す る 慢 性 毒 性 を 明 ら か に BP 一週 間 吸 入 曝 露 実験 を行 い 、短 期 曝 露 の 生殖 器 、神 経 系 て 王一
々 は
ト を用 い
ッ
影 響 を調 べ
の
プロ
モ
ロ
し へ
wistar系雄 ラ ッ ト を 9 匹 ず つ 4 群 に分 け た , 3 つ の 群 に は 各 々 200ppm 、 400ppm 、800ppm の 1−BP を 1 日 8 時 間 、 7 日 間 曝 露 した 対 照 群 に は 新 鮮 空 気 の み を与 え た 曝 露 直 前 、 1 日 後 、 3 日 後 、終 了 時 体 重 測 定 を行 た 各 群 8 匹 の ラ ッ トは ネ ン ブ タ ール 麻 酔 。
っ
下 で 解 剖 した
。
。
精 巣 上 体 、精 巣 、前 立 腺 、精 嚢 を順
に取
を 切 り出 し た 後 す み や か に 精 巣 上 体 尾 部 の 運 動 精 子 率
nerve 液 で 灌 流 固 定 し,tibial
群 ご と の 平 均 値 ± 標 準偏 差 で
日間 曝 露 終 了 後
,
と と も に 、ANOVA
表わす た
っ
800ppm
群の ラ
Table 1 . Body weights 一
and
weights
organ
Group
weight Body ( 9) Absolute organ weights Epididymldes 9 TestesProstateSemlnatσ
σ 09
vesictes
Relative organ
精子塗抹標 本 を作
。
1 匹の
ラ
後、 ダ ネ
の
ッ
Zamboni
トを
数値 は
。
多重 比 較 法 を用 い
トの
ッ
。
て
精 嚢 重量 ( 絶対
形 態異 常 精 子 率 も量 依 存 的 に 増 加 し た
、ミエ
リン 鞘の 部分 に オ
ス ミ ウ ム
,
。
。
酸で 染色
1−bromopropane 【 結 論 】:1−B P
d
} to
{
一週 間曝 露 に
200ppm 400 ppm 800 ppm 8 n 8 n= 8 n = ± 9. 7 ± 8. 5 ± 7. 4 303 296 281
n= 8298 ± 4. 9
よ
=
林
0. 01 3. 02 tO . 09 03 0. 34 ± 0. 15 1. 48 ± 0.
0. 4 ± O. Ol2 13 . 8 ± 0. 0. 37 ± 0 . 04 1. 52 ± 0 . 14
:
in
0. 42 ± 0 . 04 17 2、 94 ± 0 . 06 0. 38 上 0 . 1. 54 ± O 、 13
0
精 巣上 体
。
rats expos
Control
。
トの 宋 梢 神 経 解 きほ ぐ し標 本 で は
ッ
した。
前 立 腺 重量 ( 絶 対 ) は 800ppm 群 で 有 意 に 減少 し た
。
され た 小 型 顆 粒 が 散在 す る の が 観 察 さ れ た
精子 数 を 測 定 し た
群 の 体 重 は 対 照 群 よ り有 意 に 減 少 した
精 巣 上 体 運 動 精子 率 の 量 依 存 的 な 減 少 が 観 察 さ れ た
800ppm
重量 を測定
。
800pp 皿 群 で 有 意 に 減 少 した
,
,
筋 枝 の 解 き ほ ぐ し標 本 を作 製 し,光 学 顕 微 鏡 で 観 察 し た
対 照 群 と各 曝 露 群 との 比 較 を行
相対)は
、
り出 し て
て 染 色 し,光 学 顕 微 鏡 で 精 子 形 態 を 観 察 した 。各群
製 し,多 重 染 色 法 に
結 果 】: 7 【
。
っ
’
:
、
量依存的
に 精嚢重量、
0. 39 ± 0 . 02 2 2, 83 ± 0 ,
α42 ±
て
0. 32 ± O . 04 ” 1. 27 ± O . 16
weights
運
動精子率が 減少 し, 形態異 常精
12 1 . 15 ± 0 . 17 29 ± 0 . 19 1. 2 ± O. t4 1、 14 ± 0 , Prostate (mg /g body) 1. 50 98 ± 0. 5 4. 97 ±O. 5 48 ± O. 15 :ヒ0. 44 Seminal vesicles (m / bod ) 5. 4 . 4.
子が 増加 す る
the percentage of m 〔〕tile sperm , tailess sperm in the rats exposed tlo 1−bromopropane [ 200 ppm 400ppm 800ppm Group Contro 8 n 8 n = 8 n 8 n ; 5 x10ff . 1 ± 62 . 91657 . 26 ± 136 569, 9 ± 64. 1 623 ± 65 . Spenm count ( /g cauda ) 629 榊
800ppm
こ
’
Table 2. The sperm and
count
abnormal
and
sperm
=
=
絆 68 . 25 00 88 ま 2. 85 64 . 13 1. 25 ± 2、 49 77 2 . Motitesperm (% ) 82 . 25 ± 0. 35 35 1、 44 ± 0. 35 2 ± 0. 35 2、 TaMess sperm (% ) 1. 02 0. 緋 . 53 2 03 16 , 19 ± 2 . 9 24 ± 3 Abnormal s erm (% ) 9 . 22 ± 1 . 45 1 . 19 , Aste 幅 k indicate thatthe value was Values are the means ± standard deviations foreach group . ) significantly differentfrom the control (P く0 . 05 ,P く0 . Ol , Dunnetts rnultiple comparison
と示 され た
群
。
で
末 梢神経の ミ エ
リン
変化
の
林
±
±
も観 察 さ れ た 。
寧
±
卓
±
*
**
一
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